レビュー一覧

「子供たちを取り巻く問題」をテーマにした作品との事で読んでみましたが、表題作以外は皆同じようなお話で、むしろ「問題のある母親」をテーマにした作品では？と思いました。表題作も、少し偽善的なお話に感じました。

マンホールの終わり方の意味が分かりません！主人公は何がしたかったの？結局自分だけ幸せになったの？ロシアの子供達は？人刺しておいて日本戻ったの？全然しっくりきません。

期待して読み始めましたが、あまり面白くなかったです。マンホールチルドレンのお話は残念ながら中途半端な感じでした。

よかったです。最後の話は、じーんと胸に来ました。表題の話はラストあれ？って、警察は？とかなったけど。全体的によかったです。

子どもは兄妹であってもひとりひとり違い、十人十色である。わかっているのに、なんで同じく育ててるのにこうも違うの！？と悩んでしまうのは、私も同じ経験をしたのでよくわかる。最後の話は良かった。子どもが不登校になったからといえ、こんな風にでにる親は少ないと思う。

様々な親子の問題があり、主人公たちが少しずつ成長していく様子が良く描かれています。感動します。

新聞の記事で見たことこそあるけれど、ここまで想像はできてなかったです。このような子どもが出てくるのは悲しいです。

１話目より他の話のが良いと思ったけど全体的に良いお話でした。ちょっと感動したかな。私も今、子育て真っ最中で、まだ問題にはぶつかってませんが気張りすぎず頑張ろうと思いました。子供の笑顔が１番ですね(o^−^o)

漫画だからよめるけど、本当にあったとしたら悲しすぎます。

貧困で一番怖いのはお金の為になんでも売る大人達ですね。