レビュー一覧

お互いのことを思う気持ちのコントロールでなきないところなどすごく細かく描写されていて入り込みました。確かにエッチシーンは濃くないけれど気持ちの入ってる感じで逆にリアルに感じました。絵はロリでしたが可愛いかったです。最後どう終わるのか気になります。

これだけ後味の悪い作品も珍しいです。最終巻まで読んだことを大変後悔しました。このまま先生とハッピーエンドで救いようがあるかな、と期待したのですが、最後の最後でまた「お兄ちゃん」ですか。アメリカに行く前にお兄ちゃんとやりたい放題やって先生と別れて、卒業を機に先生とヨリを戻す、と。気持ち悪いの一言です。主人公の女の子に「自分」というものが全くない。全てが受け身で全てが成り行き。高校生ならもうちょっと自覚とか意識があって当たり前では？先生も過去のトラウマに主人公の女の子を重ねて別れられないようだけれど、優しいのを通り越して頭がおかしいんじゃないかと思えてしまう。とにかく穏やかなハッピーエンドを期待して読んだのが間違いでした。最後のお兄ちゃんとのセックスシーンは先生との時より何倍も詳細に描かれページ数もかなりあり、吐き気がして飛ばし読みしました。48時間チケットでもこの気分の悪さ。この作者の作品は「二度と」読みません。

近親相姦物は背徳的で苦手でしたが絵が好みだったので読み始めました。最初（１、２巻）は２人の男性の間で揺れる優柔不断な女の子の良くある話かなと。でも、最終巻の追い上げがすごかった！限られたページの中に苦悩や心の葛藤が丁寧に描かれていて、終焉に向けての盛り上がりといったら、切なくて、切なくて。ややロリ気味の綺麗な絵にエロは濃厚です。血のつながりがあると不快感を与えやすいので設定を義理（ソフト）にしてあったりする作品が多いですが、こちらは実の兄妹です。しかも、もう一方の相手は学校の先生。それなのに他の同様な設定作品と一戦を画しているのは、登場人物すべてが善良で、それぞれの苦悩に真摯に向き合っていて、決して快楽に走っていないからだと思います。あとがきで作者さんもエンディングのあり方についてかなり悩まれたご様子を綴られていますが、これで良かったのだと（私は）思います。近親相姦物は苦手な私でも受け入れる事の出来る綺麗な（読後感の悪くない）仕上がりでした。あとがきの後の挿絵も「あるだろうなぁ。。。」的未来で、ちょっと笑ってしまう。是非３巻（最後）まで読んでみてください。

著者は成人向け漫画（ロリ）出身。そして、今作品は「妹と恋なんかしたくない」というタイトルに変更して、女性向け成年コミックとして発売されています。第一印象は人物の絵が幼すぎる。主人公たちは高校生に見えないし、24歳であるはずの先生も年齢より若すぎ！内容は繊細で丁寧に禁断の恋を描いています。本当の兄妹間の恋愛ですしね。そしてＨは、わざわざ「成年」ジャンルにしたのがウソみたい。ぬるい…。でも、表現方法や顔の表情等が男性向けに近い。実は今日現在、まだ連載中の作品なのですが、読者の評価はまぁまぁ高いです。ただ私の好みではないのは事実。絵柄がロリすぎるのと、同じように禁断愛を漫画にしている他の著者の作品と比較してしまったからかもしれません。

キャラ全てが頭オカシイ＆気持ち悪い。公私混同の淫行教師、近親相姦を簡単に告白するバカ兄、お人形ヒロイン。誰にも共感できない。

絵と話の運び方が下手すぎて読んでて疲れる。最後まで読めなかった。展開が早すぎてついてけなくて禁断の関係も感情移入できない。先生が気持ち悪いしなんで妹を好きなのかよくわからんしキャラクターが全然つかめない。てかどうやって番号入れたの？気持ち悪すぎ。近親相姦もどうかと思うけど、淫行教師も十分おかしいし犯罪なのに、何正当化してんだか。兄は兄で根暗で自己中すぎだし魅力がない。主人公も根暗で読んでて疲れる。それと「ゆわなくたって」「ゆわれなくても」「ゆって」とかの誤字なのかわざとなのか知らないけどバカっぽい書き方が不快。

まず、ストーリーがあまりにも非道徳的。許せませんね、規制すべきレベルです。さらに、絵も嫌い。下手とは言わないが、全く魅力を感じません。好みの問題だと思いますが、非常に不愉快でした。

標準語で会話するなら、ちゃんと「言った」って書いてください。ゆった、って何ですかそれ。作者は中高生さん？ストーリーもそうだけど、ちょっと気持ち悪い感が拭えません。

表紙はかわいーなて思って見たらかなり幼すぎる絵でちょっと失敗したと思った。ロリコン漫画読んでるみたいになって、男性なら喜んだかも。設定と見た目が差があって残念。私的には話の内容はそんなに悪くなかったかな。続きが出たら読みたいと思います。

好みでは無かったです。絵がロリ過ぎるのと近親相姦で、Hシーンも気持ち悪く感じてしまいました。私のように非人道的なのとロリが嫌いな人はだめだと思います。ホント好きずき。