レビュー一覧

テレビアニメ、ジョーカーゲームが非常に面白かったので間連作の本作品を購入しました。第二次世界対戦直前ですかね、実は闇の組織が暗躍していた！なんて、フィクションですが不思議とノンフィクションに思えちゃう良作でした。

1巻のみの感想ですが、原作の雰囲気を損なうことなく、人物にも焦点を当てながら分かりやすく、上手くまとめていると思います。作画の雰囲気も原作と時代に合ったもので、派手さはないけど充分読みごたえがあります。原作が好きな人も、スパイという単語に惹かれる人も、錯綜する世相が好きな人も楽しめる作品だと思います。コミカライズはガッカリパターンが多かったので、初めて満足できました。絵がちょっと苦手だったので☆は−1。

ジョーカーゲームとほぼ同じ内容でした。しまった。所々違う部分があるのと、おどろおどろしい線なのが特徴でしょうか。

私には好きな作品でした。こういう話をもっともっと出してほしい。第二次世界や第一次対戦前向きないろんな国の状況が知りたいし知るべきだと思う。

既に活躍しているスパイではなく、スパイになるまでの葛藤が描かれていて面白かった。

ちょっとわかりにくくてつまらない。だらだらすすむ。

もっと、読みたいー！ってなるやつ。一人ひとりにエピソードあっておもしろい。

D機関メンバーのビジュアルは納得ですが軍部の人間が‥うーん‥浮いてる感じで気になってしまった。アニメ見る前に読みたかったかな。。。

前にアニメ見たな〜と思いながらガガーっと引き込まれました。時代背景の軍国主義な日本には顔をしかめてしまいますが、スパイ活動においては他国も同然にて競り勝って欲しくなります。本名さえ知らされる事の無い地方人スパイ達を使い捨てにせず単話で紹介されてる感じがして良かったです。

とても面白いです。絵も上手で、人物も魅力的です。一話完結していて長くないのに深みのある内容で読みごたえがあります。