![]() ★Renta!のスタッフオススメの作品を毎週ご紹介!気になったらぜひ立ち読みしてみてください♪ |
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「Love,Hate,Love.」【5月15日オススメ】 芸能界では年の差婚が話題になったりするけど、親と同年代の人と付き合うってすごいな。本書の登場人物も結構な年の差カップルですが。女28歳、男52歳。二回りも違うのです。 バレエダンサーを諦めた主人公・貴和子は、お隣さんの大学教授・縫原に恋をする。バレエ一筋に生きてきたから、恋愛の仕方もよく分からない。その不器用さと戸惑いがかわいらしい。内面描写はしっかり描かれているけど、「スキ」という言葉が何十回も出てくるので、良い意味で重くない。 縫原のキャラは、年上好きにとってたまらんでしょうね。前半は知的でクールな紳士として描かれているけど、後半は傷つくことを恐れ、「意気地なし!」と言われて困るギャップにキュンとすることでしょう。 タイトルの『Love,Hate,Love.』は『愛、憎しみ、愛』って意味合いでいいんですかね。人生の最後には、自分を愛せるようになって終わりたいものです。なに言ってんだ。 (編集:高倉) |
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「ドアD」【5月8日オススメ】 ダークな感じの表紙に惹かれて、うっかり恐怖のドアを開いてしまいました。 見知らぬ部屋で目覚めた5人の男女。そこから出る唯一の方法とは…。 という表題作『ドアD』をはじめ、全体的に設定自体はホラーにありがちな感じです。 でも、良くも悪くも主人公がいないストーリーなんです。読み手は、起こっている出来事を常に客観的に見ている。 頭のいい主人公が謎解きするわけでも奇跡が起きるわけでもない。徹底した理不尽さ。だから、リアルな恐怖がある。 読み終えた後、マウスを握る手がちょっと震えて変な汗かいてました…。 怖いの大丈夫、ちょっとヒンヤリしたい、憂鬱な気分になりたい、という貴方へ。 (編集:菊池) |
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「メテオ・メトセラ」【5月1日オススメ】 ぼんやりしてるけど、不死身で寂しげな賞金首、彼を狙う少女ハンター……字面だけでも、もう萌える! 今回初めて手にとってみたこちらの作品、実は足かけ10年、掲載雑誌休刊の憂き目にあいながらも堂々完結した人気作でした。 読んでみて納得。決して派手な展開のある作品ではありませんが、地に足の着いた人々の、優しくも悲しい物語に否応なく引き込まれ、続きをどんどん読みたくなります。 殴られても撃たれても死なない賞金首・レインの秘密とは? 彼を追いかけるハンター・マチカがその先に見出すものとは? やわらかい絵柄からは思いがけないほど、非常に丁寧に伏線が引かれ、徐々に物語の核心へ進んでいく手堅いお話です。 ファンタジー好きの人にはぜひオススメ。 あと冒頭の私のように、レイン×マチカに萌える人にもオススメです(笑) (編集:南) |
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「悪魔狩り DaemonHunters」【4月24日オススメ】 シリアスな話なのに途中で微妙なギャグが混ざったり、ストーリーの風呂敷を広げ過ぎてワケわかんなくなったり、主人公が恥ずかしいくらいにカッコつけてたり、でも、すげー面白い 色々と大雑把な部分が目立っていても、それらをものともしない力技で「面白い!」と思わせてくれる稀有な作品。 ストーリーは、「悪魔狩り」というタイトル通り、主人公・ミカエルがある目的のためにバッサバッサと悪魔を狩っていく…と言うとすごい単純なバトル漫画なんですが、上記の通り風呂敷の広げ具合が素晴らしいので、突如として世界破滅の危機に変わります。途中で色々なキャラクターが意味ありげな発言をしまくりますが、話の全容も後半までほとんど分からない。 それでも面白いのは…とにかく勢いと力強さです。 読めば「ああ…この作者、ノリノリで思いっきり力を込めて描いてたんだな」と感じるでしょう。 まさに魂の作品です。 (編集:新堂) |
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「奥さまは女スパイ」【4月17日オススメ】 人妻はエロイという都市伝説がございます。これは他人の美人若妻に限るという前提で真実だと私は信じております。スパイが捕まる=そういう拷問方法もある。ということで、この作品の主人公である若奥様が度重なるエロピンチ(察してください)に敢然と立ち向いながら、堕ちそうになる瞬間。それがこの作品の醍醐味になっております。 人妻は「堕ちる」んですね。これがフリー相手だと単に「落ちる」という表記になりますが、「堕ちる」とは文字だけで、エキサイトしてしまいます。堕ちてこそ人妻。その堕ちるまでのプロセスが、芸術なのです。できれば、そういう職業に就きたい。 この作品にスパイスを与えているのがスパイという職業。ご存じのとおり、スパイというのは身体はってなんぼの世界です。身体はるなんて、美人でなければできませんよね。しかも旦那に黙ってやっている。旦那を裏切っているという意識が、そういう背徳が、男を漢にするのです。 美しき人妻。その身体に迫る危機に、夜も眠れません。 (編集:オスカル) |
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「ジオブリーダーズ」【4月10日オススメ】 長編アクションです。難解です。先が猛烈に気になります。 電子機器を自在に遠隔操作する“化け猫”というサイバーパンクな設定と、陸海空を舞台にしたド派手なアクションで始まる本作は、『ヤングキングアワーズ』創刊号からの看板作品のひとつです。 どんな過酷な窮地も絶体絶命の危地も乗り越える主人公と仲間たち。 全編を通じてアクション、アクション、ガンアクションの連続ですが、シリーズ後半の打って変ったシリアス展開には鳥肌が立ちました。読中の感情すべてがぐるりと反転するもの凄さを味わえます。 (編集:堀内) |
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「ももきや」【4月3日オススメ】 夢の中の自分って、現実ではありえないことが次々起きているのに、それを淡々と受け入れてゆく自分がいたりするじゃないですか。本作の主人公もそうで、猫が喋りだしても、家が全壊しても、顔がヤギに変わっても、それを淡々と受け入れながら、物語が進んでいきます。 古き良き昭和マンガが現代にワープしてきたかのような、丸っこくてかわいいタッチで描かれているので、ありえないことが次々起きてもホノボノとした気持ちで読み進められちゃうんですが…この物語がもし夢に出てきたら、けっこう悪夢の部類なんじゃないかと思います。だって、顔がヤギになるんですよ? 新進気鋭の漫画家・笠辺哲氏による傑作ファンタジー。夢見心地でご覧あれ。 (編集:星原) |
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「めしばな刑事タチバナ」【3月27日オススメ】 グルメ漫画の波がきてますね〜。その中でもB級グルメに照準を絞ったスナイパー的一冊! 牛丼・ラーメン(しかも袋麺)は言わずもがな、立ち食いソバ・カレーなどなど、ナイスミドルなおじさま達が貯蓄した中性脂肪の数十パーセントを担うと思われる庶民派グルメ達の応酬に、読みながらお腹が鳴りっぱなしになること請け合いです(汗 さらに物語内に散りばめられたウンチクの数々が、知識欲まで満たしてくれるというスグレ物! ただ寝る前に読むと危険なので、読むタイミングを選ぶ漫画と言えましょう。 『このマンガがすごい!2012』ランクインとか抜きにしてもオススメしたい一冊!! (編集:鳴海) |
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「ムダヅモ無き改革」【3月19日オススメ】 こんにちは。好きな和了役は翻牌ドラ3の毒島です。 麻雀漫画では“少し”無茶な演出をしてドラマチックな「麻雀」を描くのが常です。 表紙絵で作品の方向性はご推察頂けるでしょう。なぜ日本国首相が他国首脳と麻雀戦争してるのか。このエクストリーム肉体麻雀は何なのか。深く考えたら負けです。麻雀漫画ではなく『魁!!○塾』と同ジャンルと思いましょう。 勢いだけで笑える作品ですが「主人公の小泉ジュンイチローをはじめ杉村タイゾー、麻生タロー、菅ナヲト等(の元ネタ)が軒並み表舞台から去っている」という笑えない現実もあります。諸行無常ですね。
(編集:毒島) |
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「魁!!男塾」【3月13日オススメ】 魁!!男塾… 数ある漫画の中で至高の書物であり、読み始めた者は誰もが読破を夢見るがそのための修業は想像を絶するため最終巻にたどり着ける者は少ない。私の記憶が確かであれば天挑五輪大武會から七牙冥界闘編にかけての面白さは冗談では済まされないほどであり、主人公・剣桃太郎を始めとした登場人物一人一人魅力は見るものを狂わせる。特に大豪院邪鬼様(畏敬の意を込めて敢えて「様」とする)の男前さは尋常ではない。 ちなみに昨今の主人公のキメ台詞に用いられる「俺が○○だ!」という表現は「わしが男塾塾長江田島平八である!」からきていることは賢明な読者の推察通りである。 (民明書房刊『歴史に名の残る幻の漫画』より 著:宮崎) |
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「猫絵十兵衛 〜御伽草紙〜」【3月6日オススメ】 猫が素っ気ないとはいったい誰が言ったのか。飼い主にけなげに尽くす猫たちと、その飼い主たちとの絆を描いた作品です。猫に限らず、ペットを飼っている人は号泣必至!! 「猫絵」を描く絵師十兵衛が、人間の言葉を話す怪猫・ニタと、江戸の街に生きる様々な人々とその飼い猫たちに出会い、その絆を絵に残す、というお話。それぞれのお話の最後に十兵衛が描く絵が本当にあたたかくてほっこりします。 江戸という時代に生きる人々が時代背景に基づきしっかり描かれているので、時代ものとしても十分楽しめますし、なんといっても猫たちの飼い主を思うけなげさに涙が止まりません。まさに笑いあり涙ありの江戸人情物語です。 絵柄も、全体的に日本画風で江戸の風情を感じさせるところがまた良いのですが、時々猫の行動がアニメ化するのが私的にはかなりツボでした。 猫は素っ気ないから犬派だという方にぜひ読んで頂きたい一冊です。 (編集:山田) |
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「ロゼッタからの招待状」【2月28日オススメ】 大規模発電所の建設で村自体が消滅する。 そんな状況の山奥の村で、主人公皐太郎(小学生)が小学生なりに自分の村を守りたくて一生懸命、怒って、泣いて、反発して・・・ そこへ発電所の人間=村の敵、であるところの女性カンナが調査のために村にやって来るが、なぜか不思議なキャラクターで、皐太郎は憎みたいけど憎めない。 発電所といっている施設は実は・・・で、その施設の建設はカンナの夢で、カンナもその気持ちを皐太郎に伝えるために一生懸命頑張る。 二人とも純粋な気持ちを持っていて、それがぶつかり伝わっていく感じが、とても心が潤わせてくれました。 ああっ。この良さがうまく言語化できないのがもどかしい。綺麗な絵で、心が伝わってくる、清々しい読後感のいい作品です! (編集:五十川) |
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「クレヨンしんちゃん」【2月21日オススメ】 今さら私が薦めるまでもなく、おもしろいことも周知の国民的漫画ですが… 最近、友達のお子様(7歳女児)と遊ぶ機会があり、彼女がコンビニでお母さんにしんちゃんのコンビニコミックを買ってもらっていたことに私は衝撃を受けました。 私の記憶にある初期のしんちゃんの漫画はちょっとエッチな大人の漫画…友達に思わず聞いてしまいました。「大丈夫なの?エッチなシーンとか…」「最近のしんちゃんはエッチじゃないから大丈夫」 しんちゃんを買ってもらったお子様はその後終始笑いながら読んでいて、時々おもしろいシーンを私に見せてくれるのですがそこを読んでみると、途中のシーンで話の流れがわからなくてもどれもおもしろい!目についたシーンから3コマほど読めばギャグが入るので、どこから読んでも笑えます。この安定感。不意を突かれて読まされても、心の底から笑える、わかり易いけれどパンチの効いたギャグ…瞬時に心を野原家ワールドへ引き込むあの独特のほのぼのさ…改めてしんちゃんの偉大さに気付きました。 巻数が大きいものでも私が危惧したシーンを散見できたのがやや心配です… (編集:安田) |
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「にがくてあまい」【2月14日オススメ】 キャラ設定とテーマが魅力的ですね、本書は。野菜嫌いのアラサー女とベジタリアンのゲイの組み合わせってだけで軽く涎が出そうなシチュエーションだけど、「食」をテーマにしているだけあって出てくる料理が美味しそう! 男に恵まれないマキと同性愛者の渚による同居生活が主なストーリー。クールな渚の野菜にかける情熱は熱く、ガサツなマキが渚の手料理を食べるシーンはとってもかわいらしくて、思わずほっこり♪ 脇役たちの活躍も本書の魅力。脱サラして農業を営んでいるマキの父、バーのゲイマスター、年齢サバよんでるアイドル等、個性豊かなキャラが山盛りに登場! 親子愛や兄弟愛も描かれていて、笑えるし感動できちゃうんよ。 基本は料理を中心としたラブコメだけど、ゲイ要素とシリアス要素がピリリと効いている。このバランスの良さが上手いなぁと思うし、渚の作る料理は本当に旨そう。読んでるとお腹が空いてきちゃう一品です。 (編集:高倉) |
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「クレーンゲーム あぁむたん」【2月7日オススメ】 国とか都道府県とか台所用品とか、もう色々なものが擬人化されているわけでして。 ちょっとやそっとで驚いたりしないんだからっ! …と少し前まで思ってました。ごめんなさい。 ケースの中に女の子が入ってるって、なんかアブノーマルな感じがするのは私だけでしょうかね。 しかも、自ら「ポロリ機能(掴んだ景品を落としちゃう)、お客さんを誘惑しておびき寄せる集客機能、自分で歌えるBGM機能搭載!すごい!すごすぎますよ!?」ってドヤ顔でアピールしちゃうんです。これはプレイするしかない! 双子とかツンデレとか属性の違う子たちも出てきますので、是非最後まで読んでプレイする台を選んでやってください。 (編集:菊池) |
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「こよみ大戦365」【1月31日オススメ】 最近は擬人化ものがたくさんありますが、暦の擬人化は各キャラの特徴が顕著で、わかりやすくて面白いですね。何の気なしにこのお話を読み始めたのですが、大真面目な大晦日と天然な元旦の、みょ〜〜〜にシリアスな笑いに引き込まれ、一気に最後までいってしまいました。 自分の役目を忘れてしまった元旦とバトルした時、バックにナマハゲを背負った大晦日の「それが俺の職務だ」のコマが……!まるで少年漫画のようなシリアスさ、なのに笑えるという不思議。そしてクリスマスの、1ページ使った大技が……大技が……! ぜひ周囲に人の目がない時に読んでいただきたい。そして一緒に続きを全力で待ちましょう……! (編集:南) |
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「殲鬼戦記ももたま」【1月24日オススメ】 桃太郎を材料にした現代ファンタジー。 「鬼ヶ島を追いやられた鬼の末裔」が「桃太郎が治める桃源島」に下剋上しに行くって設定が斬新! 桃太郎の時代背景を考えて、鬼から得た宝を「当時の戦の報酬=領地の奪取=桃太郎の領地(桃源島)は鬼ヶ島」という風に解釈したりするところが、漫画好き心をくすぐります。 要は、設定とその根拠がしっかり詰められているってことなんですが。 もちろん舞台となる「桃源島」には秘密がいっぱいなので、それが暴かれていくドキドキ感もたまらないものがあります。 キャラクターも美女、美少女、美青年(みんな一癖あり)と、隙がありません。 とても完成度の高い作品ですので、ぜひ一度読んでみてください。 ちなみに、同著者の新撰組ものやヴァンパイアアクションもクオリティ高いので、激しくお勧めします。 (編集:新堂) |
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「変態王子と笑わない猫。」【1月17日オススメ】 Q:もし、心で思ったことが垂れ流し状態になったらどうなるか。 A:逮捕される 上記の方程式が確実に当てはまるであろうことは間違いないのです。そしてこの漫画の主人公も御多分に漏れず「変態王子」の称号を・・・。だが、いいじゃないか。美少女、美女に心の声を垂れ流してもなお「変態王子」どまりなんだから。三十越えたおじさんが、心の声を垂れ流したら、10分と生きていけないんだよ。 いわゆるサトラレ的な物語ですが、そこはラノベ原作。王道ハーレム展開は当然のようにおこります。 Q:もし、心で思ったことが垂れ流し状態になったらどうなるか。 A:王道ハーレム的展開が待っている。 さて、上記のような結論を導き出したいあなた。しかし、心のままに生きる勇気をまだ持てないのであれば、ぜひ、本書を読んで偉大なる一歩を踏み出しましょう。 (心のままに生きられない編集:オスカル) |
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「グイン・サーガ」【1月10日オススメ】 長い物語最高!の堀内は、この作品を紹介できる日を待ってました。 日本が誇る世界最大のファンタジー小説「グイン・サーガ」。 文庫で130巻というのは読むだけでも覚悟がいるボリュームですが、それをコミック化してしまおうという心意気がすごい! しかも、沢田一先生の緻密で迫力ある絵柄! これはいい! これはおすすめです! コミックの3巻がちょうど小説版の1巻にあたる分量で、のちに好敵手同士となる3人の運命的な出会いがあります。 ヒロイックアクション、国獲り、葛藤、耽美、神話、宇宙…幾層もの物語が折り重なる本格ファンタジーの世界をたっぷり味わってください。 (編集:堀内) |
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「狂人関係」【1月4日オススメ】 江戸が生んだ稀代の絵師、葛飾北斎。その弟子や娘との人間模様を、昭和が生んだ稀代の絵師、上村一夫氏が描いた作品です。 映画化もされた『同棲時代』などで一世を風靡した、その作風は、まあ一言でいえば劇画。なんですが、同時代の劇画が、もう汗!友情!汗汗汗!!!みたいな、男ミスト全開な筆致で迫り来るのに対し、氏のタッチはしなやかで女性的。これが、一コマずつ額縁に入れて飾りたい位に美しい。さらに本作では、浮世絵の構図を使った見せ場が多いのも魅力。もし当時の江戸っ子が本作を見ても、称賛を惜しまないんじゃないでしょうか。 ところでこの前、江戸東京博物館に行ってきたんですが、そこに飾られていた北斎と娘・お栄のミニチュアには、度胆を抜かれましたね。史実に基づいて作成されたとされる、お栄ちゃんの顔は、この漫画で見せる美貌と真逆の、ジャストライク般若。やはり、物語は物語…。 (編集:星原) |
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「真・異種格闘大戦」【12月27日オススメ】 日本の某格闘家もフェイバリットに挙げている一冊!! とはいえ「『キャ○テン翼』に影響されてサッカー選手目指しました!」的なノリではないとは思いますが(汗)たぶん… タイトルの通り、動物界の最強を決める格闘大会が巻き起こります!! 色んな動物が入り乱れてます。人間もいます。多種多様な動物達のルール無用のデスマッチが繰り広げられる…って破天荒な内容ですが、実はしっかりとした動物学などの理屈に基づいていたりするので、読んでいると動物に詳しくなっていきます。 さながらアン○ッチャブルの方が前にテレビでやっていた、動物対決の予想をガチンコでマンガにしたようなイメージでしょうか(汗 個人的には人類最強を謳われているア○スター・オーフレイムに出て欲しかったりします。あの魔○斗をして「まともに戦えるのは野生のゴリラくらいなもの」と言わしめた彼にならもしくは… あ、ちなみにゴリラも大会に参戦してますよ!! (編集:鳴海) |
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「まんがグリム童話 金瓶梅」【12月20日オススメ】 こんにちは、菊池です。 今回は、私が電子書籍に大ハマリしたきっかけでもある漫画をご紹介します。元々『金瓶梅』は中国で書かれた長編小説で、『水滸伝』のスピンオフ作品。 具体的なセックス描写や乱れた倫理観から、「淫書」として何度も発禁処分になったとか。 まぁ、つまりはエロ本ですね。 そんな曰くつきの話題作を漫画化したのが、この作品です。 薬屋の2代目で町の有力者・西門慶は無類の女好きで、主人公の金蓮を含む女たちを次々と妻に迎えます。そうして6人の妻たちが、西門の寵愛を得るために策略を巡らせ日々競い合うわけです。 竹崎真実先生のアレンジもかなり加えられていると思いますが、巻を追うごとに金蓮がイイ味出してるんです。 やられたらやり返す!私が一番じゃなきゃ嫌!というプライドが高くて、でも何故か憎めない女性です。話数はそれなりにあるのですが、続きが気になって仕方がなくなります。ドロドロだけじゃない、笑いあり涙ありの女の壮絶バトルをどうぞご堪能あれ。 (編集:菊池) |
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「flat」【12月13日オススメ】 今回私が紹介するのは、超マイペースかつひとでなしの高校生・平助と、気持ちを言えずなんでも我慢してしまう忍耐児・秋くんのほんわかハートフルストーリー。 秋くんが平助大好きになっていく姿がすごくかわいい!!気持ちによって表情がくるくる変わるけど何も言えない秋くんがまたかわいくてはまります。登場人物も雰囲気も全体的にほんわかしていて、読みながらなんだかにんまりしてしまう作品です。私的には、平助に恋してしまう長谷さんも大好きです。 しかし、ひとでなしと言われている主人公ですが、かなり私とシンクロします。やっぱり私はひとでなしだったのか、と猛省中ですが、平助同様ひとでなしの山田なので、平助の気持ちがとてもよくわかって、尚更はまってしまいました。 秋くんの両親の奮闘記を描いたショートストーリーもお勧めです。しかし、あの両親でなぜ秋くんが育つのか…不思議です。 (編集:山田) |
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「東京都北区赤羽」【12月6日オススメ】 こんにちは、池袋在住&勤務の毒島です。 Renta!に入荷した本の一覧を眺めてたら『東京都北区赤羽』というタイトルがありました。赤羽って埼玉じゃなく東京都だったんですねェ! 皆さん知ってました? 僕はかなりの衝撃を受けました。 赤羽について知ってる事といえば『孤独のグルメ』に登場した「朝9時から酒が飲める居酒屋」だけなので、若干アレな印象を抱いていたのですが……この本を読むと……そのまんまですね。何この珍百景圧縮都市。風が語りかけます。やばい、やばすぎる。 体裁上は「赤羽の珍名所を紹介する旅行漫画」って事になってますが、僕は「思いつく限りの異常なエピソードとキャラクターを詰め込んだ仮想都市アカバネ」を描いたSF漫画なのでは、と疑っています。 作者・清野とおる氏のブログもかなり面白いので、そっちを先に読んでみるのもアリかもしれません。 (編集:毒島) |
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