検索結果
「も、もしものときはこのお注射で楽にしてあげなさい、って……」男性恐怖症のサキュバス娘・真由がやってきてから、一日とて心休まる日のない二ノ宮くん。日頃のストレスが原因か、ついにダウンしてしまった。身動きできぬ二ノ宮くんに、パニくった真由は決死の看護を開始する! 食べてギラギラ、スタミナ料理。打てばビンビン、謎のお注射。さらに、瀕死の二ノ宮くんに、真由のサキュバス・フェロモンが襲いかかる! 本気でヤバげな生命と貞操の危機、二ノ宮くんは無事に朝日を拝めるのか!? エロティック&バイオレンスな闘病編「真由、看病するのこと」他を収録。おあいにくさまな短編集!
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
災厄はチャイムとともにやってきた。平凡ながらも平和な毎日を送る、ごくごくフツーの高校生・二ノ宮峻護の家へやってきたのは見知らぬ兄妹。「はっはっは今日からお世話になるよ」ヒトの迷惑なんのその。兄はヘンジン、妹の真由はおとなしそうな究極美少女。いったいどうして、いやそもそもあんたら誰? だいいち、年頃の男女が一つ屋根なんて美味し、じゃなかった倫理に反する――などという峻護の叫びは届くはずなど、もちろんなかった。しかも! 実は真由、男性の精気を糧に生きるサキュバスだったのだ!! そのくせ男に囲まれただけで失神するほど重度の男性恐怖症。触れれば天国、吸われて地獄。こうして二ノ宮くんのどきどきムラムラな受難の日々は始まった? 第16回ファンタジア長編小説大賞佳作のときめき吸愛ファンタジー!
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
年の差? 種族の違い? 愛さえあれば関係ない! もし仮に、世の中の人間をふたつの種類に分けるとしたら。あなたなら何と何に分けますか? ――「吸血鬼とそれ以外、だな」 ――「いいえ。運命の人に出会えるか出会えないか、です」 神谷誠一郎、二十八歳。職業は猟犬(ハンター)――吸血鬼を狩る者。ある夜、彼のもとにひとりの少女がやってきた。綾瀬真、十四歳。世界で唯ひとりの『生まれつきの吸血鬼(ナチュラルボーン)』。とある恩人の縁を頼ってきた彼女を誠一郎は受け入れ、ふたりは同居生活を始めるのだが――いつしか彼らは、吸血鬼の謎をめぐる思わぬ事件に巻き込まれていく。年の差十四歳、狩る者と狩られる者の危険な恋物語、開幕!
とにかく可愛い宮本サクラは、幼なじみで神様の(?)大神ヒカルが好き。ヒカルの家には神の眷属と名乗る美少女三姉妹が押しかけ同棲中で、ヒカルにあんなことやこんなことでサービスしまくり。宮本サクラのラグナロクな恋の行く末は!? MF文庫Jより刊行中の大人気ライトノベルがついにコミカライズ! 原作者・鈴木大輔書きおろし小説と、キャラクター原案・rurudo描きおろしイラストも収録!!
“千年を生きる神”神鳴沢セカイの下に生贄として捧げられた桐島ユウキ。生贄となる対価としてひとつだけ願いを叶えてやると言われた彼はこう言い放った。「神鳴沢セカイさん。俺と結婚してください」 神とその生贄をめぐる、奇妙な愛の喜劇が幕を開ける──。
「今日から一緒に住む」という美少女・真由が二ノ宮峻護の前に現れた! が、彼女は異性の精気を糧にして生きるサキュバスなのに、男性に囲まれているだけで失神するほどの重度の男性恐怖症で……!?
この物語は『とある事情で離れ離れになっていた兄妹が、再び一つ屋根の下で平穏な日々を送るようになった様子を、ごく淡々と綴っていく物語』である――。「さあお兄ちゃん、さっそく記念すべき初夜を過ごすとしましょう!」――すいません嘘です。お兄ちゃん好き好き妹の愛にあふれる日常を描く超ブラコンラブコメ!
「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」スピンオフ作品!お兄ちゃん大好き妹・秋子が通う聖リリアナ学園――。彼女が在籍する生徒会とは、名だたる名門校の自治の拠点であり、より優れた生徒たちだけで構成された、いわば学園の心臓部である。この物語は、そんな生徒会が学園の運営に貢献すべく日々努力する姿を……すみません。本当は学園コメディです!
この小説は『とある事情で離れ離れになっていた兄妹が、再び一つ屋根の下で平穏な日々を送るようになった様子を、ごく淡々と綴っていく物語』だ。たぶんそんなに面白くはならない。なぜなら兄妹の日常なんて所詮は平凡な――「さあお兄ちゃん、お布団の用意はとっくにできています。さっそく記念すべき初夜を過ごすとしましょう!」「秋子。お前はちょっと黙ってなさい」……失礼、もう一度紹介し直そう。これは主人公である僕が、超ブラコンの妹を初めとする色んな女性たちと――「あ。ひょっとしてお布団じゃなくて、お外でする方が良かったですか?」「いーから黙ってなさい」……えーとすいません、要するにラブコメです! 詳しくはページをめくってみて!