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並木さとし
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「日本の昔ばなし」 はちかつぎ姫【フルカラー】

「日本の昔ばなし」 はちかつぎ姫【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー55ページ】

いつも頭に大きな鉢をかぶった“はちかつぎ姫”は、新しくやってきた継母に憎まれ、家から追い出されてしまう。絶望した鉢かつぎ姫は、亡くなったお母さんのもとへ行こうとするが、立派な若君と出会い、お屋敷で働くことになる。
「日本の昔ばなし」貧乏神 【フルカラー】

「日本の昔ばなし」貧乏神 【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー63ページ】

貧しいお爺さんは、年越しのためにお婆さんが大切にしていた糸玉を売りに行くことにした。ところが、糸玉は売れず、仕方なく炭と取り替えっこして帰ってきた。それを知ったお婆さんは、怒って寝てしまう。お爺さんも腹を立てて、取り替えっこした炭をカンカン炊き始めた。するとどこからか声が聞こえてくる。
「日本の昔ばなし」大江山の鬼退治 【フルカラー】

「日本の昔ばなし」大江山の鬼退治 【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー83ページ】

その昔、京の都では、鬼の大将・酒呑童子が悪行の限りをつくしていた。心を痛めた帝は、源頼光という名高い武将に、鬼退治の命を下した。しかし、相手は不思議な技を使うという鬼の大将・酒呑童子、どうやって倒そうかと考えあぐねながら、家来を引き連れて酒呑童子の住む大江山に向かう。
「日本の昔ばなし」金のなる木 【フルカラー】

「日本の昔ばなし」金のなる木 【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー77ページ】

お腹の大きな奥方は、殿さまの宴会でつい屁をしてしまう。怒った殿さまは、奥方を城から追い出してしまう。奥方は山里でひとり男の子を産む。やがて成長した男の子は、父が誰かを知ると、山から枝をたくさん取って、それを背負って城のある町へと向かった。
「日本の昔ばなし」 三枚のお札 【フルカラー】

「日本の昔ばなし」 三枚のお札 【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー83ページ】

山に栗拾いに行きたい小僧さん。和尚さんは「鬼婆に気をつけろよ」と、三枚のお札を渡してくれた。どころが、夢中になって栗を拾っているうちに、夜になり、とうとう鬼婆につかまってしまった。縄でしばられた小僧さんは、トイレに行きたいとウソをついて、お札を一枚使ってまんまと逃げだすが…。
「日本の昔ばなし」 嫁の坊主頭【フルカラー】

「日本の昔ばなし」 嫁の坊主頭【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー80ページ】

仲良し三人組の男たちが、富士登山の旅へと出かけた。ただ旅をしても面白くない。途中、誰がイタズラをしてもおとがめなしという約束をした。ある夜、酔って寝てしまった一人の男が、仲間に坊主頭にされてしまった。約束だからとがめるわけにもいかない。そこで坊主頭の男は、仲間より先に村へ帰り、嫁に「仲間は、船の事故にあい…」と話し始める。
「日本の昔ばなし」 たわらの藤太【フルカラー】

「日本の昔ばなし」 たわらの藤太【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー72ページ】

弓矢の名手とうたわれた藤原藤太。ある日のこと、大きな橋を渡ろうとすると、そこには恐ろしい大蛇があらわれる。藤太は、少しも恐れず大蛇をまたいで通り過ぎる。勇気を見こまれ、龍神の館を脅かしているオオムカデを退治してくれと頼まれる。あらわれたオオムカデに、藤太はひるむことなく、弓を引きしぼった。
「日本の昔ばなし」 てえてえ小法師【フルカラー】

「日本の昔ばなし」 てえてえ小法師【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー74ページ】

旅のお坊さんが、一夜の宿を求めた一軒の荒れ寺。それは、泊まった者が生きて帰らないという、化け物の出るお寺だった。ひるむことなく、お寺で一夜を明かすことにするお坊さん。やがて夜になると、不気味な声と、怪しい光りに包まれた奇っ怪なシルエットが次々とあらわれる。果たしてお坊さんは、化け物を退治できるのでしょうか。怪談めいたお話です。
「日本の昔ばなし」 にせ地蔵【フルカラー】

「日本の昔ばなし」 にせ地蔵【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー83ページ】

化け狸を見破り、お弁当のかわりに小石を持たせた和尚さん。しかし狸に仕返しをされてしまう。お芋が小石に化けたり、檀家の前で立派な衣装がボロボロになっていたり……そこで狸にお仕置きをしてやろうと、おいしい食べ物で誘きだした。のこのこ出てきた狸。それ捕まえろと、追いかける和尚さんと小僧さん。見失ったのは、お寺の名物・十二地蔵のあたりなのだが……。
「日本の昔ばなし」 犬と猫と宝物【フルカラー】

「日本の昔ばなし」 犬と猫と宝物【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー85ページ】

犬と猫は、それは立派な長者さまに飼われていました。ところが、長者さまが大切にしていた金のえびすさまと大黒さまが盗まれてしまいます。すると、繁盛していた長者さまの家は、さびれてしまい、すっかり貧しくなってしまいました。犬と猫さえ、もう飼い続けることはできません。仕方なく、長者様の家を出た犬と猫は、えびすさまと大黒さまろ取り戻すことに…。
「日本の昔ばなし」 閻魔様はハチゴロどん【フルカラー】

「日本の昔ばなし」 閻魔様はハチゴロどん【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー72ページ】

ハチゴロどんは、人を騙すようなことばかりしてきた。ある時、川に落ちて、息を吹き返したお婆さんから、閻魔さまは焼きゴボウが大好きと聞く。そこで、焼きゴボウと煎りコショウを棺桶に入れてもらい、あの世に旅立った。地獄に落ちろという閻魔さまに、焼きゴボウを食わせるハチゴロどん。しまいに、煎りコショウを閻魔さまにたっぷり食わせ……ハチゴロどんが閻魔さまになってしまう愉快なお話。
「日本の昔ばなし」 天狗の隠れみの【フルカラー】

「日本の昔ばなし」 天狗の隠れみの【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー91ページ】

天狗の蓑を着ると、体が見えなくなることを知ったいたずら小僧。竹筒を、千里眼だと偽って、交換に天狗の隠れみのを手に入れてしまう。着れば、体は誰からも見えなくなる。これでいたずらのし放題。さんざん人を困らせてるうちに、とうとう化け物が出ると評判に。ところが、蓑をおっ母さんが燃やしてしまう、仕方なく、残った灰を体に塗ってみると……。
「日本の昔ばなし」 ねずみの婿取り【フルカラー】

「日本の昔ばなし」 ねずみの婿取り【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー87ページ】

ネズミのお父さんとお母さんが、可愛い娘に婿を取ろうと考えた。ネズミより強いモノが良いと、先ず猫のところに行くのだが、猫より犬の方が強そうだ。でも、犬は人間に飼われている。それじゃ人間は?聞き耳を立てると、お天道さまにはかなわないと言っている。お天道さまに尋ねると、雲には勝てないと言う。次は雲に聞いてみると風には勝てないと言う。風は、壁には勝てないという。さて、壁が勝てないほど強いのは?
「日本の昔ばなし」 ちゃくりかきふ【フルカラー】

「日本の昔ばなし」 ちゃくりかきふ【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー79ページ】

ちゃくりかきふと売り歩く間抜けな棒手振りの男。なにを売ってるのかわからない。聞いてみると、茶、栗、柿、麩だという。人に言われて、順番を変えてみるのだが、どうもうまくいかない。そこで、いっぺんに言わず、ひとつずつ売る事にした。ちゃっちゃっちゃっ……あれ、子供がくっついてくる。くりっくりっくりっ…今度は笑われた。棒手振りの商い、どうなるんでしょう。
「日本の昔ばなし」 屁ひり嫁【フルカラー】

「日本の昔ばなし」 屁ひり嫁【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー80ページ】

屁ひり娘が嫁に行くことになった。母から消して屁をひるなと言われていたので、毎日我慢がまん。ところがその内、すっかり顔が青くなってしまった。心配した姑が訳を聞くと、屁がしたいと言う。なんだそんなこととさせてみた。ところが、舅も姑も庭に吹き飛ばされるほどのすごい屁。これでは家においておけぬと、追い出されてしまうが……屁のおかげで娘が救われるお話。
「日本の昔ばなし」 天狗と盗人【フルカラー】

「日本の昔ばなし」 天狗と盗人【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー79ページ】

あるお寺で、ご本尊の金の観音さまを天狗に盗まれて困っていた。取り返してくれと白羽の矢が立ったのが、寺に忍びこんだ盗人。さて、山の天狗の家にまんまと忍びこんだ盗人が、あえなく見つかってしまう。このままでは、天狗に食べられてしまう。ちょっと待った。お前、日本一の天狗だと言ったな。だったら……口の立つ盗人は、どうやって天狗を退治したのでしょう。楽しく、愉快なお話です。
「日本の昔ばなし」 三つの斧【フルカラー】

「日本の昔ばなし」 三つの斧【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー81ページ】

一人のきこりが木を伐っていると、手を滑らせて、愛用の斧を池に落としてしまった。すると、池の面が光り、水神があらわれる。水神は、金の斧や銀の斧を示し、「これか?」と尋ねる。正直なきころは「それではありません」と答える。すると水神は、きこりの正直を誉め、愛用の斧と一緒に金と銀の斧も与えてくれる。それを聞いた、別のきこりが翌日出かけると……。
【フルカラー】「日本の昔ばなし」 絵姿女房

【フルカラー】「日本の昔ばなし」 絵姿女房

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー74ページ】
うだつの上がらない男の家に、見たこともない美しい女がやってきて、女房となった。やがて女の絵姿を見た殿さまは、城に連れてゆくのだが…。
【フルカラー】「日本の昔ばなし」 こんにゃく問答

【フルカラー】「日本の昔ばなし」 こんにゃく問答

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー73ページ】
旅のお坊さんから、問答をと願われた和尚さん。実は、問答なんてできない。そこで、碁打ち仲間のこんにゃく屋に内裏を頼んだ。
【フルカラー】「日本の昔ばなし」 金をひろったら

【フルカラー】「日本の昔ばなし」 金をひろったら

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー88ページ】
一文無しの旅の男二人が歩いてゆくと、盗人に身ぐるみはがれた男と出会う。三人になった一文無しの男たち、金でも落ちていないかなあ。もしも大金を拾ったらどうすると話し始める。そのうちに、お前はケチだ、お前こそごうつくばりだと、拾ってもいない金のために、つかみ合いの喧嘩になってしまう。そこへやってきたのが、これまた金のない、止め男の浪人者。さて、その結末は?
【フルカラー】「日本の昔ばなし」 海幸彦と山幸彦

【フルカラー】「日本の昔ばなし」 海幸彦と山幸彦

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー77ページ】
高天原の神さまの一族に、山幸彦と海幸彦という兄弟がいた。ある日、狩りと釣り、二人の仕事を一日だけ取り替えることにした。兄の釣り針を借りて、海辺で釣りをする山幸彦。ところが、魚に食いちぎられ、釣り針をなくしてしまう。釣り針をなくされた兄の怒りは収まらない。山幸彦が途方に暮れていると、一人の老人があらわれ、駕籠のような小さな舟をくれた。舟に乗り、海へ出ると、やがて、御殿が…。
【フルカラー】「日本の昔ばなし」 水の神の文使い

【フルカラー】「日本の昔ばなし」 水の神の文使い

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー71ページ】
旅の男に声をかけたのは、なんと湖に浮かぶように立つ水神だった。驚く男に、水神は手紙を届けてくれと頼む。言われたとおりに、山奥の沼に向かう男。すると、陰陽師が声をかけてきた。手紙を見せると、沼に待つのは魔物で、お前を食うつもりだと言う。陰陽師は男の目の前で手紙を書き換え、沼に届けろと言う。果たして、男を待っているのは…。
【フルカラー】「日本の昔ばなし」 かぐや姫

【フルカラー】「日本の昔ばなし」 かぐや姫

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー64ページ】
ある日、竹取のお爺さんが、竹を取りに行くと、根元の光っている竹が。切ってみると、そこには小さくて、可愛らしい女の子が座っていたのです。輝くばかりだからと[かぐや姫]と名付けられた女の子は、やがて、美しい娘となります。その噂は、都にまで届くほど。かぐや姫を嫁にと、立派な若者が次々と名乗りを上げますが、やがて、かぐや姫は、月を見ては、毎夜、泣いてしまうようになり…。
【フルカラー】「日本の昔ばなし」 いもころがし

【フルカラー】「日本の昔ばなし」 いもころがし

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー87ページ】
長者さまのお祝いの席に、村の人たちもお呼ばれすることになった。ところが、村の人たちは誰も、行儀作法というものを知らない。そこで、お寺の和尚さんに相談すると、なんでも自分のマネをすればよいと言う。さて、当日。祝いの席に並んだ村の人たち。和尚さんが箸を取れば、箸を取る。なんでも和尚さんと同じように。ところが、和尚さんが、お芋を取り損ねて、ころころ転がしてしまった…。
【フルカラー】「日本の昔ばなし」 そそうの相九郎

【フルカラー】「日本の昔ばなし」 そそうの相九郎

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー80ページ】
相九郎は、とんでもない慌て者。「あんた、今日、町で…」と聞けば、「よっしゃ」と用もないのに町へ走ってゆく。そんなやつ。その日も、仕事に出るのに、弁当のつもりで枕を持って飛び出した。昼になってやっと気づいた相九郎、女房に文句を言おうと走りこんだ家は…。慌て者が巻き起こすとんでもない騒動。話はちゃんとしまいまで聞いてね。
【フルカラー】「日本の昔ばなし」 厠のかみさま

【フルカラー】「日本の昔ばなし」 厠のかみさま

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー77ページ】
昔むかし、家の守り神になった七福神が、担当を決めるために、寄り合いを開くことに。弁天さまはおお張り切り。世話役の大黒さまの家に行ってみると…。
【フルカラー】「日本の昔ばなし」 天の羽衣

【フルカラー】「日本の昔ばなし」 天の羽衣

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー72ページ】
若者が、松林で見つけたのは、天女の羽衣だった。天女の美しさに心を奪われた若者は、手にした羽衣を、腰のびくに隠してしまった…。
【フルカラー】「日本の昔ばなし」 わらしべ長者

【フルカラー】「日本の昔ばなし」 わらしべ長者

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー79ページ】
「ここを出て、初めにつかんだ物を持って、西に行け」と観音さまにお告げを受けた男は、お寺の階段で転んで、一本のわらしべをつかんだのだが…。
【フルカラー】「日本の昔ばなし」 無精くらべ

【フルカラー】「日本の昔ばなし」 無精くらべ

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー70ページ】
なんとも無精な男がいた。弁当背負って用事に出たが、昼時になっても、背中の弁当、下ろすのもいや。すると、向こうからは口を開けた男が…。
【フルカラー】「日本の昔ばなし」 まんじゅうこわい

【フルカラー】「日本の昔ばなし」 まんじゅうこわい

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー72ページ】

世の中に恐いものなどなんにもない。
胸を張って、言い張る一人の若者。これにはまわりもうんざ
りしちゃった。
ところが、まんじゅう屋が近づくと、この若者、青い顔でぶ
るぶる震えだした。
なんとまんじゅうが恐いのだという。
とうとう物置にまで隠れてしまった。
そんなにまんじゅうが恐いのか。それなら、まんじゅうでもっ
と怖がらせてやろう。
買ってきたまんじゅうをそっと物置に入れてやると…。