レンタル41万冊以上、購入97万冊以上配信中!

年齢確認

18歳未満の方はご利用いただけません。あなたは18歳以上ですか?
はい
いいえ
検索結果
作品の除外設定(設定中)
絞り込み
形式
ジャンル
詳細ジャンル
属性ジャンル
その他ジャンル
キーワード
キャンペーン作品
メディア化作品
完結済み
出版社
さらに詳細に調べる
年代
著者
土屋コージン
レーベル
シリーズ
掲載誌
レンタルあり/なし
1巻目レンタル価格
1巻目購入価格
購入価格合計

検索結果(1/1)

表示設定アイコン
日本の特別地域 特別編集73 これでいいのか 石川県 レンタルラベル

日本の特別地域 特別編集73 これでいいのか 石川県

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書 レンタル
北陸新幹線が開業して1年になり、多くの観光客で石川県は大繁盛といったところです。
これまでのところ、北陸新幹線の特需は相当、石川県には影響しているものと思われます。
しかし、この1年で見えてきた課題も多くあります。
石川県は大きく能登地方と加賀地方とに分けられます。
能登地方に住む住民は今でも加賀地方に住む住民とはうまくいっていないようで何かと加賀の人は冷たく、優柔不断で保守的で何事にも新しいものにチャレンジしない。
そのくせ、殿様みたいに常に上から目線で人を見下すと言っています。
加賀の人は能登の人(福井、富山も含む)をずるがしこくて人のものをコソドロのようにアイデアや伝統文化を盗んでいくとみています。
そういった地方での争いや独特の文化・風習など事細かに編集した一冊になります。
日本の特別地域 特別編集71 これでいいのか 宮城県 レンタルラベル

日本の特別地域 特別編集71 これでいいのか 宮城県

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書 レンタル
全国各地ベストセラーのご当地本シリーズ待望の「宮城版」!!

「地域本」東北シリーズの最後を飾る宮城県。東北一の都市として、太平洋沿岸部から奥羽山脈の麓にかけて広大な平野部を持ち、ササニシキ・ひとめぼれなどの稲作中心の農業が行われており、米所として全国的にも有名です。
歴史的には、現在の宮城県の領域は古墳時代からヤマト王権の影響下にあり、雷神山古墳や陸奥国府と推定される官衙(郡山遺跡)が名取郡に置かれ、後に宮城郡に多賀城(陸奥国府・鎮守府)や陸奥国分寺、陸奥国分尼寺が置かれました。
室町時代になると、奥州管領となった大崎地方の大崎氏を中心に東北地方の支配体制が構築されます。
そして、17世紀にかの有名な伊達政宗が、大崎地方の岩出山城から宮城郡に移り、仙台城を築いて城下町を築き上げました。
その後、現在に至るまで、経済・産業・インフラ・文化などにおける、東北一の都市として、名を馳せてきました。
そんな、東北一の都市として、全国に名を轟かす宮城県ですが、県民の態度は高飛車といわれ、他の東北県民からは、総スカンを喰らっているのが実態です。
しかし、経済・産業・インフラ・文化などの面で、宮城県に依存せざるを得ないのも、他の東北県民にとって現実なのです。

東日本大震災から5年目を迎える2016年、復興の旗手としての役割を担いながら、東北のリーダーとして注目を浴びつづける宮城県の、様々な課題やこれから歩むべき未来の姿を、徹底した現地取材と多様なデータを基に、探究していく一冊です。
日本の特別地域 特別編集72 これでいいのか 福岡県 レンタルラベル

日本の特別地域 特別編集72 これでいいのか 福岡県

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書 レンタル
福岡県は人口510万人を有する九州を代表する県ですが、福岡県は大きく分けて筑前、筑後、豊前、筑豊というエリアに分かれています。
筑前は商業・経済の福岡市を中心にしたエリアで筑後はブリジストンを代表とする企業都市としての久留米市を中心にしたエリア、豊前は新日鉄住金(八幡製鉄所)を代表とする工業地帯の北九州市を中心にしたエリア、筑豊はかつて炭鉱で栄え、現在は観光・IT企業でガラッと変わった飯塚市を中心にしたエリアとなっております。
この4つのエリアは江戸時代からの藩によって風習・習慣・ことばなど同じ県なのにあたかも独立国家があるかの如く、まったく違う要素を今ももち、心の中では反目しています。
このような視点だけでも福岡県は謎の多い県なのです。
また、近年、九州新幹線開通や博多港整備により、国内だけでなく、海外からも多くの観光客が押し寄せています。
このように活況ある福岡県ですが、各エリアごとに格差が広がり、高齢化も深刻です。

プライド高い福岡人の本音を深く探っていきます。
日本の特別地域 特別編集69 これでいいのか 岩手県 レンタルラベル

日本の特別地域 特別編集69 これでいいのか 岩手県

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書 レンタル
日本の都道府県としては、北海道に次ぐ2番目に広い総面積を誇るのですが、可住居面積の割合は、約24%(全国40位)と低く、内陸部と沿岸部に人口が集中し、あとはだだっぴろい平地と山があるだけ!
県内全体が豪雪地帯に指定されており(特に藪川は真冬に−30度を記録することもある)、本州最寒地としても有名です。
また、南北の所得格差に代表される、典型的な「南北問題」も起こっており(北上市など県南部では、著しい経済発展により所得水準も大きく向上しているが県北の中心都市である二戸市や久慈市では所得水準が低いまま)、県は今も根本的な解決策を見い出せない状況です。
近年では、NHKの朝ドラ「あまちゃん」のロケ地として、久慈市が一瞬だけ注目を集めましたが、そのブームも終わり元の寂しい姿に戻ってしまいました。そんな現状を、故郷を「イーハトーブ(理想郷)」と称した宮沢賢治が見たらどう思うでしょう……。
東北を代表する理想郷(?)、岩手の現状とこれから進むべき未来を、様々な角度から熱く語り尽くす一冊です!
日本の特別地域 特別編集67 これでいいのか 岐阜県 レンタルラベル

日本の特別地域 特別編集67 これでいいのか 岐阜県

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書 レンタル
知名度もビミョーで中途半端な印象の岐阜県。
しかし、日本のへそ、日本の重心、美濃を制する者は天下を制す、ともいわれる日本のセンターにして交通の要衝。名古屋にもシッカリと依存し、中京(名古屋)圏の一角として産業集積も進み、発展も著しい。
さらには現代産業ばかりでなく、刃物、焼物、そして2014年末に世界遺産に登録された美濃和紙など伝統工芸も盛ん。
だが、発展しているのは名古屋に近く、交通の要衝に位置する美濃地方ばかり。
そうした影響もあり南北で明らかにコントラストが違う岐阜だが、それも仕方がない。
間が山で遮られていることもあるが、美濃と飛騨はもともと同じ国ではないからだ。
文化・風習・言葉・気質が違う。さらに歴史的にずっと疎遠な関係だったのに、強引にひとつの県にされてしまった因縁もあって、今でも両者には目に見えない確執やライバル心、はたまた羨望めいたものも存在する。

本書では、美濃・飛騨双方の地域性や確執、問題点、名古屋依存体質などを取り上げ、岐阜の素性を暴いていく。さらに県内各地の揉め事がいつまで続くのか? 南北融合は夢のまた夢なのか、その未来を追求していくことにしよう。