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1980年代初め。大阪の大作家芸術大学でTV・映画・アニメの講義を受けつつ、漫画家を目指す若者・ホノオは、しかしながら野望だけで具体的には何も動き出していなかった。そんなある日、何気なくサンデーを読んでいた彼は、当時はまだ無名の新人だったあだち充や高橋留美子の作品を目にして…?
島本和彦が描く石ノ森ヒーローが復活!石ノ森章太郎の読み切り作品の続編として島本和彦が描いた『スカルマン』を愛蔵版全3巻で刊行。描き下ろしカバーイラストはもちろん、雑誌掲載時のカラーを再現。1巻と3巻には描き下ろしエッセイマンガも収録!
伝説のマンガ家・炎尾燃、ここに完全復活!嵐を呼ぶマンガ家・炎尾燃がまたまた帰ってきた!
日夜命がけで原稿と格闘していたのは過去の話……今や原稿以外に家業とも格闘する、マンガ家兼経営者の半実録一代記!超豪華ゲストマンガ家多数登場!Twitterや各ニュースサイトでも話題になった作者経営の書店閉店エピソードは必見!
さらに炎尾がTVのバラエティー番組に出演!?ライバルは人気お笑い芸人たち!!!!マンガ家が放つ渾身のネタはテレビ業界に通用するのか!?
島本和彦が画業40周年に贈る渾身のリアル漫画家フィクション!!お待たせしました第1集!!
日夜命がけで原稿と格闘していたのは過去の話……今や原稿以外に家業とも格闘する、マンガ家兼経営者の半実録一代記!超豪華ゲストマンガ家多数登場!Twitterや各ニュースサイトでも話題になった作者経営の書店閉店エピソードは必見!
さらに炎尾がTVのバラエティー番組に出演!?ライバルは人気お笑い芸人たち!!!!マンガ家が放つ渾身のネタはテレビ業界に通用するのか!?
島本和彦が画業40周年に贈る渾身のリアル漫画家フィクション!!お待たせしました第1集!!
島本和彦が放つ、炎のウルトラマン!!
「勝てなくては、意味はない!たとえ命を失ってもだ!」
熱血漫画家、島本和彦が「テレビマガジン(講談社)」に1990年10月号〜1991年11月号まで連載した『ウルトラマンG』が26年の時を超え、新装版で復活!
傷つき倒れても何度でも立ち上がるヒーローの姿に、あなたのファイティングスピリットは激しく揺さぶられるだろう!!
カバーイラストは今回の新装版のためだけの描き下ろしです。
「勝てなくては、意味はない!たとえ命を失ってもだ!」
熱血漫画家、島本和彦が「テレビマガジン(講談社)」に1990年10月号〜1991年11月号まで連載した『ウルトラマンG』が26年の時を超え、新装版で復活!
傷つき倒れても何度でも立ち上がるヒーローの姿に、あなたのファイティングスピリットは激しく揺さぶられるだろう!!
カバーイラストは今回の新装版のためだけの描き下ろしです。
「A HERO IS MY OCCUPATION.――“ヒーローはおシゴトです!”「正義が大好き!」を前面に押し出す若者、アマノギンガは、街の人々と平和を守りながら何とか利益も出す会社「ヒーローカンパニー」に熱烈入社希望だったが、入社試験当日、さまざまな事件に遭遇し、いきなりそのヒーロー適性を試されることに……!! 働く男女のための、島本流“等身大”ヒーロー物語!
現代に生きる忍者組織・恐車一族と神魔一族。彼らはスーパー忍者、すなわち、超忍とよばれた。だが、このふたつの一族は、互いの絶滅を図り、凄絶な戦いを続けていた。なぜ……!? 雁屋哲と島本和彦の異色のタッグが放つ痛快作品!1982年、少年サンデー増刊号連載作品。
勝負に負けたことのない、流れ者の狭間武偉。通称・ビクトリー狭間。宿無し・金なしのまま、お金持ちのお財布を狙って、真夏の軽井沢へ。暴走族の抗争は、一人で軽くケンカ流しで勝ってしまう。そんな様子を見ていた、新月嬢が、下心丸出しのテニスコーチを懲らしめてほしく、武偉にコーチとの戦いをお願いする。テニスに関する知識は皆無の武偉だが、日本5位のコーチとの戦いは成り立つのか!?
その昔、風の如く地を走り、水に潜り、木々を飛び交う男たちがいた。その男たちの呼び名は忍者。そして今、バラ色の学園生活を夢見る新入生・久ノ伊千草(くのいちぐさ)の目前に、その忍者が出現した。彼の名は、忍火満太郎(しのびまんたろう)。えっ!?
ある日、上代愛果のクラスに、大門アスカという転校生がやってきた。一見イケメンの彼だが、自己紹介でいきなり「未来から来た」と言いだして教室は唖然。だが、クラスの男子・長ヶ部から「なんやねん、その設定」とダメ出しを受けても、アスカは未来人であることを否定しようとせず、「本当に未来人なら、公開前の映画のストーリーを言い当ててみろ」と試されることに…
滝沢昇は、転校先の「鳥羽砂高校」に一歩足を踏み入れるなり、地雷で吹っ飛ばされる。目の前には『週番の金沢』と名乗る男が現れ、遅刻したからだといちゃもんをつけてくるが…!? 『嵐を呼ぶ男』の異名をもつ滝沢昇。彼のゆくところ、果てしなき戦いあり! 宿敵・伊吹三郎を相手に戦いの幕が開く!
校長室に呼ばれた野球部キャプテン・不屈闘志が、突然校長から野球部の廃部を命じられた。そこで彼は部の存続のために「甲子園大会での優勝」を宣言し、その決意の証明として、春の甲子園ベスト8・日の出商業を10日後の練習試合で倒すことを誓ってしまう。その日から猛特訓を開始したナインだが、試合3日前になって部員が次々と脱落していき…!?
決して妥協を許さない、あの大熱血マンガ家・炎尾燃が帰ってきた!リアルとフィクションの狭間に生まれた、衝撃のマンガ家半実録一代記!!炎尾燃が10年前に描いた作品『ワイルド・ピッチ』が、『逆上ナイン』というタイトルで実写映画化されることになった。しかも監督は、いま日本で一番勢いがあると評判の弾Aイチロー。心弾む炎尾はさっそくロケ地を訪れるが、ついつい出演者の演技に口を出してしまい、弾監督と衝突してしまう…
東京近郊のレンタルビデオ・CD店の2階にある、(株)炎プロダクション。そこでは一人の熱血マンガ家が、日夜命がけで原稿と格闘していた。その男の名は、炎尾燃。彼はこれまで、締切りに間に合わないという弱音を吐いたことは一度もなかった。たとえ締切りにあと1日しかなく、24ページの原稿が真っ白のまま残っていたとしてもだ。だが、今回ばかりはさすがの燃も難しいかもしれないと思い始めた。お盆前の厳しい進行スケジュールに、いよいよ精神的についていけなくなってしまったのだ。そこで燃は、以前講師をしたことがある代々木アートデザイナー養成学院のコミック科に、アシスタントの助っ人を頼む。2時間後。燃に負けず劣らずの熱血ぶりを見せる学生・前杉英雄が、代々木から郊外の炎プロまで、自転車をかっ飛ばして、フラフラになりながらやって来るが…!?『燃えよペン』でおなじみの、嵐を呼ぶマンガ家・炎尾燃が帰ってきた!燃とアシスタントの仲間たちが巻き起こす、大熱血、なのに爆笑の怪作。たかがマンガと侮るなかれ。彼らにとってのマンガは、自分の命の全てをかけたものなのだ。絵から、セリフからほとばしる魂の叫びを聞け!彼らのメッセージを受け止めろ!!なお各回のタイトルは、かの熱血刑事ドラマ『太陽にほえろ!』の第1話から第4話のサブタイトルのもじりになっている。そんな細かいところまで熱いのだ!!
東京にある炎プロダクション。そこでは一人の漫画家が、命がけで作品に取り組んでいた。彼の名は、炎尾燃。希代の熱血漫画家である。そのかたわらで仕事をする大野暁子は、炎プロに入ったばかりの新人アシスタント。彼女が任された最初の仕事は、燃が描いた絵のバックに集中線を入れるというものだった。暁子は早速仕上げるが、それは燃のイメージとは大きく違っていた。一番大切な物を失った場面に値する集中線を教えるため、燃は暁子の大事なテレカを敢えて破壊する…!)『月刊サンデーGX』掲載の『吼えろペン』の元祖となる作品が、新装されて再登場。1990〜91年にかけて発表された作品で、主人公は炎尾燃で同じだが、炎プロのメンバーがちょっと違う。燃のスタンスも微妙に違い、毎回のページ数、作品のテーマなども『吼えろペン』とは異なる。だが、炎尾燃の熱血ぶりは当時も今も全開だ!マンガとマンガ家を愛する全ての人々にささげる珠玉の名作。