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田中啓文
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シャーロック・ホームズたちの新冒険

シャーロック・ホームズたちの新冒険

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小説・実用書
非公式の演奏会に招かれた元医者のワトスン。荘厳な演奏に聴き入る彼だったが、ステージから上がった医者を求める声に駆けつけると、そこには胸を撃ち抜かれたホルン奏者の死体があった。公衆の面前で起こった殺人事件を“ヴァイオリン奏者”のホームズと共に解き明かす! ベイカー街で出会わなかった二人の、“最初の事件”を描いた「ホームズ転生」ほか、<黒後家蜘蛛の会>の面々が挑む、アイザック・アシモフがアーサー・C・クラークに宛てた手紙の謎「二〇〇一年問題」など全五編を収録。誰もが知る名探偵や著名人の知られざる冒険譚を描いた『シャーロック・ホームズたちの冒険』に続く斬新奇抜な本格ミステリ短編集!

【収録作】
トキワ荘事件
ふたりの明智
二〇〇一年問題
旅に病んで……
ホームズ転生
あとがき
解説=北原尚彦

※こちらの作品は同タイトルの文庫版です。重複購入にお気を付けください。
真鍮のむし

真鍮のむし

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小説・実用書
相も変わらずの天才的なテナーサックスの演奏と、鮮やかな推理を披露するいっぽうで、世事にはうとい永見緋太郎だが、クインテットを活動休止にして、海外で原点を見つめ直すという唐島に同行することになった。ニューヨークを皮切りに、シカゴ、そしてジャズの聖地ニューオリンズで永見と唐島が出合った不思議な出来事。あこがれのミュージシャンが遺した楽器を手に入れた唐島を襲った災難、ニューヨークで管楽器の盗難事件に巻き込まれた永見が見いだした真相など、全7編を収録。ジャズと不思議に満ちた、日本推理作家協会賞受賞シリーズ第3弾。/解説=法月綸太郎
落下する緑

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小説・実用書
ジャズバンド、唐島英治クインテットのメンバー、永見緋太郎は天才肌のテナーサックス奏者。音楽以外には関心を示さないのが玉に瑕だが、ひとたび事件や謎に遭遇すると、フリージャズを奏でるように軽やかに解決していく。反対に展示された絵画の謎、連綿と受け継がれたクラリネットの秘密、消えたトランペット奏者の行方など、永見の推理は――。鮎川哲也も絶賛した、著者のデビュー短編「落下する緑」にはじまる、洒脱で軽妙な本格ミステリ連作集。各エピソードの雰囲気に合わせ、著者が自らチョイスしたジャズCD、レコード紹介のおまけ付。/著者あとがき=田中啓文、解説=山下洋輔
辛い飴

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小説・実用書
唐島英治クインテットのテナーサックス奏者・永見緋太郎は、天才的な技術とは裏腹に、相変わらず音楽以外に興味を持たない日々。しかし、ひとたび謎や不思議な出来事に遭遇すると、大胆にも的確にその真相を突いてくる。名古屋のライヴハウスに現れたという伝説のブルースマンにまつわる謎、九州地方の島で唐島と永見が出合った風変わりな音楽とのセッションの末、“密室”から忽然と消失したグランドピアノの行方、など7編に、特別編「さっちゃんのアルト」を収録。ライヴ感溢れる、日常の謎的ジャズミステリ<永見緋太郎の事件簿>第2弾。/解説=山田正紀
シャーロック・ホームズたちの冒険

シャーロック・ホームズたちの冒険

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小説・実用書
シャーロック・ホームズとアルセーヌ・ルパン――ミステリ史に名を刻む両巨頭の知られざる冒険譚「「スマトラの大ネズミ」事件」と「mとd」。大石内蔵助が率いる赤穂浪士の討ちいりのさなか、雪の降り積もる吉良邸で起きた密室殺人「忠臣蔵の密室」。実はシャーロキアンだったアドルフ・ヒトラーがナチス・ドイツの戦局を左右しかねない事件に挑む「名探偵ヒトラー」。日本を訪れたラフカディオ・ハーン(小泉八雲)が“怪談”の数々を解き明かす「八雲が来た理由」――在非在の著名人たちが名探偵となって競演する全五編。
異才が虚実を織り交ぜ纏めあげた、奇想天外な本格ミステリ短編集。/解説=北原尚彦
落下する緑

落下する緑

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小説・実用書
バンド、「唐島栄治クインテット」のテナーサックス奏者・永見緋太郎は、ある日、バンドのリーダー唐島に誘われ、絵画展にやってきた。ところが、永見たちが見ている目の前でちょっとした騒ぎが起きる。絵画展のメインでもある抽象画「落下する緑」が上下逆さまに展示されているというのだ。その場に居合わせた絵の作者・宮堀重吉は大激怒。しかし、展覧会の初日には確かに正しく絵は展示されていたという……。果たして誰が、いつ、何の目的で絵を逆さまにしたのか? 永見緋太郎の推理が冴え渡る、痛快ミステリー小説。