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日比野奏太(ひびのかなた)は浮遊霊──正確に言えば生き霊である。高校の卒業式の日、思い続けていたクラスメート・月ヶ瀬晴香(つきがせはるか)に告白。ところがその直後に交通事故に遭った奏太は、病院のベッドの上で意識不明のまま意識だけが生き霊となってしまったのだ。そんな奏太は現在、晴香と同居生活を送っている。好きな女の子と一緒に暮らせる毎日は楽しいけれど、唯一の不満は……エッチができないこと! 「童貞のまま死ぬのは嫌だ」と、奏太は根性で実体化。ただし、その時間は一日たった三分間だけ。奏太はなんとか制限時間内にフィニッシュまで持ち込もうと、晴香の意思そっちのけで迫るが……? 「でも……その……エッチって、三分間でできるものなの?」意識他界系の奏太が三分間で本気出す、生き霊セクハララブコメ! オシリス文庫では、純愛からアブノーマルまで、過激な妄想を刺激する小説を刊行中。最新情報はレーベル公式サイトへ!
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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彼女とケンカしてやけ酒に溺れた翌朝、自室で目覚めた俺・壬生彬(みぶあきら)の隣に裸の美少女が眠っていた。そんなエロマンガのテンプレのような出来事があればおっぱいくらい触りたい。そう思って手を伸ばした瞬間、これまたテンプレがごとく彼女は目を覚まし……。「あたしをどうしようって言うのっ!! この変態っ、強姦魔っ!!」あたしこそがこの部屋の住人だと主張する彼女の名前は壬生昌(みぶあきら)!? 性格や経歴も完全に一致する彼女はどうやらパラレルワールドの住人らしい。戸惑うものの、お互いの弱さまで一致したふたりは自分で自分を慰めるかのように心を重ね合う──。「……おまえが彼女だったら良かったのにな」「それ、意味ないと思う」不毛な恋愛を育み続けるふたりはやがてひとつの結論を出す。オシリス文庫では、純愛からアブノーマルまで、過激な妄想を刺激する小説を刊行中。最新情報はレーベル公式サイトへ!
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