レンタル41万冊以上、購入99万冊以上配信中!

年齢確認

18歳未満の方はご利用いただけません。あなたは18歳以上ですか?
はい
いいえ
検索結果
作品の除外設定(設定中)
絞り込み
形式
小説
ジャンル
詳細ジャンル
属性ジャンル
その他ジャンル
キーワード
キャンペーン作品
メディア化作品
完結済み
出版社
さらに詳細に調べる
年代
著者
坂口安吾
レーベル
シリーズ
掲載誌
レンタルあり/なし
1巻目レンタル価格
1巻目購入価格
購入価格合計

検索結果(1/1)

表示設定アイコン
安吾史譚 七つの人生について

安吾史譚 七つの人生について

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
「無頼派」「新戯作派」といわれた坂口安吾が、その流儀そのままに語りつくした日本史上異色の七人の評伝。収録されているのは「柿本人麿」「道鏡童子」「源頼朝」「小西行長」「直江山城守」「天草四郎」「勝夢酔」の七篇。透徹した独自の史観と大胆な語り口が、寓話的で不思議な世界を醸しだしている。文豪晩年の爽快な作品集。
正午の殺人

正午の殺人

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
純文学、歴史小説、推理小説、随筆など多彩なジャンルを執筆。その独特な性格と作風から無頼派、新戯作派と呼ばれる。推理小説三本を収録。「正午の殺人」「影のない犯人」「心霊殺人事件」

※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
家康

家康

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
徳川家康は狸オヤジ。戦国時代は実力の世界。同盟関係であっても裏切りは当たり前の世の中。しかし信長との同盟は最後まで守り徹した。律儀、実直、忠実。これを読めばその本質が見えてくる「家康」。
他に「織田信長(未完)」「鉄砲」の三本を収録。

※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
安吾 戦国痛快短編集

安吾 戦国痛快短編集

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
『堕落論』で有名な坂口安吾だが、彼の作風の神髄は、戦国小説においてこそ発揮されている。
本書は、無頼の生涯を送った奇才・坂口安吾が戦中・戦後に著した、戦国時代を舞台にした四編(「梟雄」「決戦川中島 上杉謙信の巻」「狂人遺書」「イノチガケ」)を収録。

確かな史料に基づいた、短編ながらも道三の波乱に満ちた生涯が手に取るようにわかる「梟雄」、
自由自在に時代を駆け巡る、安吾独特のルポ「決戦川中島」、
秀吉が死の床で自らの半生を回想する「狂人遺書」、
伴天連に襲いかかる苦難を臨場感あふれる筆致で描いた「イノチガケ」など、
『白痴』『桜の森の満開の下』だけではない、歴史小説の「開拓者」坂口安吾の縦横無尽な筆致による傑作群が一度に堪能できる一冊!
巻末には、「最後の安吾番」として編集者生活をおくり、実際に本書収録の「梟雄」の原稿を受け取った作家・半藤一利氏のインタビュー付き。
明治開化安吾捕物帖

明治開化安吾捕物帖

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
時は明治初頭。勝海舟は持ち込まれた様々な難事件に、“明治の大頭脳”らしい“安楽椅子探偵”ぶりを発揮して鋭い推理を披露するのだが、さてその首尾は如何に…。戦後文学の旗手・坂口安吾の連作ミステリー。
(※本書は2006/9/1に発売し、2022/6/9に電子化をいたしました)
夜長姫と耳男

夜長姫と耳男

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
飛騨の名工の耳男と無邪気だが残酷な夜長姫の物語。三年かけて夜長姫の護身仏を彫るが、それは蛇の生き血を振りかけ、死骸を天井から吊した中で彫られた恐ろしいモノだった。坂口安吾の傑作。読みやすくするため現代の言葉に近づけました。
黒田如水

黒田如水

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
黒田官兵衛の晩年の物語。秀吉の小田原攻めに際して徳川家康と初めて顔を合わせる。秀吉は如水の策略を怖れ、故意に冷遇する。秀吉が最も怖れたのは家康だが、その次は黒田如水だった。坂口安吾の見方による秀吉、家康、如水の三者三様の生き様。読みやすくするため現代の言葉に近づけました。
二流の人

二流の人

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
「黒田如水」の続編。「小田原にて」「朝鮮で」「関ヶ原」の三話からなる。坂口安吾の独特な視線により語られる戦国武将たちの人物像。あたかも現場にいるような生々しい臨場感で描かれる。時代は秀吉から家康へ移ろうとする過渡期。状況の変化を見極め時代の変化を読むことや己の生き方を問われる。天下人の器とそうではない(二流の人)とはかくも違う。

読みやすくするため現代の言葉に近づけてますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
女体

女体

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
岡本は谷村夫妻の絵の先生。生活に困窮する岡本はたびたび金の無心をしていた。ある日谷村に罵られ、谷村の妻・素子の肉体に惹かれていく。素子の夢とは? 自分の知り得ぬ素子の心、いったい何を思い夢みているのか。
坂口安吾論

坂口安吾論

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
昭和の戦前・戦後にかけて活躍した近現代日本文学を代表する作家、坂口安吾の考え方を凝縮したエッセイ集。無頼派と呼ばれるその作風で歯に衣着せぬ鋭い考察。逆説的な言い方ではあるが真理を突いており唸らされる。

「恋愛論」「悪妻論」「作家論について」「戦後新人論」「戦争論」「敬語論」「推理小説論」「青春論」「堕落論」「続堕落論」の十編を収録。
桜の森の満開の下

桜の森の満開の下

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
昔、鈴鹿峠に山賊がおり、旅人を襲っては金品を奪い、気に入った女がいればすべて自分の妻とした。我が物顔で山を支配する山賊だったが、桜が生い茂る森だけは忌み嫌っていたのだった。
そんなある日、旅人を襲い一緒にいた美女を妻として迎えた。その女は山賊に対して物怖じせず、今抱えているすべての妻を殺せ、など様々な命令をするなかで、女は山を降りて都に住みたいと言う。
山賊はそれに従いふたりは都に移り住むのだが、女は山賊が殺した生首を並べたり、目玉をくり抜いたりする遊びに興じるのだった。さらに新しい首を要求する女に山賊は参ってしまい、山へ帰ることを決めるのだが……――。
日本文化私観

日本文化私観

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
「堕落論」と並び称される坂口安吾によるエッセイ。
「僕は日本の古代文化についてほとんど知識を持っていない。ブルーノ・タウトが絶賛する桂離宮も見たことがなく、玉泉も大雅堂も竹田も鉄斎も知らないのである」と始まるこのエッセイは、太平洋戦争の真っ只中でナショナリズムや当時掲げられていた日本文化の伝統を重んじる風潮が色濃く及んでいたなか発表された。
「法隆寺も平等院も焼けてしまって一向に困らぬ。必要ならば、法隆寺を取り壊して停車場をつくるがいい」の有名な一節など、時代を経ても色褪せない安吾独自のスリリングな日本文化批評が展開される。