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橋本玉泉
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怪しい商品を買ってみました

怪しい商品を買ってみました

  • ジャンル:くらし
  • 著者:橋本玉泉
  • 出版社:彩図社
  • 長さ:118ページ
  • ポイント数:購入567ポイント
  • レビュー:31
無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
いかに技術が進歩しようとも、人間に「欲望」がある限り、それに応える「怪しい商品」が溢れている。そこで、本書では、これまでに筆者が購入したり経験したりした商品の値段や利用方法などをまとめてみた。
日常生活をしているだけではあまり接することのない「怪しい商品」。それらはいくらぐらいするのか、どのように購入するのか、購入したらどうなるのか。
怪しい商品の一端について、いくらかでも参考になり、そして楽しんでいただければ幸いである。
ビンボーになったらこうなった!

ビンボーになったらこうなった!

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小説・実用書
一家五人を養わなければならないのに、収入は激減。気がついたら、とてつもないビンボーに……。貧乏になるとどんなことが起こるのか。貧乏になると、どんなことで困るのか…。そんな貧乏生活のすべてを余すところなくご紹介。そのエピソードの数々は、本物の貧乏を経験した者にしか語りえない、想像を絶するものばかりである!
これでいいのか神奈川県相模原市 レンタルラベル

これでいいのか神奈川県相模原市

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小説・実用書 レンタル
全国各地を批評し尽くす【日本の特別地域】地域批評シリーズがついに文庫化!

相模原市は、神奈川県の北部にあり、人口は約72万人。
2010年4月に、神奈川県3つめの政令指定都市となった街です。
そんな相模原市ですが、横浜や川崎に比べると、知名度は圧倒的に低いのが現実です。主要な産業、歴史名跡、名物なども、すぐには思い浮かびません。
また、政令指定都市として誕生した3区には、行政サービス・交通インフラ・経済格差などの大きな問題が、いまだに山積しているのが現状です。

本当に、相模原市は政令指定都市としてふさわしい街なのか?
その真の姿を、様々なデータの調査と、地道な現地取材を基に、徹底的に検証していきます。
日本の特別地域 特別編集 これでいいのか 神奈川県 相模原市【日本の特別地域_通巻24】 レンタルラベル
地域とその住民の真実を探る「地域批評シリーズ」。
ここ神奈川県ではこれまで横浜市、川崎市という政令指定都市をフューチャーした。
神奈川県では「横浜市2」「湘南エリア」を含めて第5弾となる本書では、2010年に政令指定都市となった相模原市を取り扱うこととなった。

大阪府を逆転し、人口で全国第2位の県となった神奈川県だけに、これまた全国最大となる3つの政令指定都市を抱えることになった。
これはめでたい、さっそく相模原市も一冊にまとめねば!

しかしである。横浜、川崎といえば知名度も高く、日本全国見回してもほとんどの人が知っている「地名」である。
それに対し、我らが「相模原市」はどうだ。
首都圏住民でも正確な位置関係をそらんじることを出来る人は、決して多数派ではない。
主要産業、名物、歴史名跡などはあったっけ? と聞かれれば、「うーーーん」と腕を組んだまま固まってしまうレベルである。

だが、2011年3月11日、東日本大震災が発生したことで、ぎりぎり首都圏域という立地にある相模原は、帰宅困難者を大量に出した。
神奈川県の水瓶である相模原のダム群だって、大地震の直撃を受けたら決壊してしまうのでは?

これより展開されるのは、街を歩き、各種データを調査した結果見えてきた「相模原市の真の姿」だ。
読んでもらえば改めて思うだろう「これでいいのか相模原市」と。
日本の特別地域 特別編集 これでいいのか 神奈川県 湘南エリア【日本の特別地域_通巻21】 レンタルラベル
都心から目と鼻の先にある洗練されたオーシャン・リゾート。
世間一般から見た湘南は、そんなイメージで完全に固まっている。
ただしそれはメディアによって強調された湘南の一面でしかなく、本当の湘南は、もっと多面的で魅力的なエリアだ。
多面性を持つ要因は、湘南がひとつの自治体ではなく、広域であるということ。
湘南は広い。
けど広いってどれくらい?

当シリーズで湘南エリアを取り上げるってことになったとき、「それは面白い!」と思ったと同時にハタと困った。
湘南って一体どこなのよ? 手始めに地元民に聞いてみると千差万別。
「あそこは湘南と認めない」「あそこは湘南と認めてもいいかな」といったエゴ丸出しの意見。

どうも地元民は湘南に対するプライドが強過ぎるのか、湘南論議になると案外狭量だ。
そのため、湘南エリアは各自治体同士の連携が弱く、ひとつにまとまらない。
そこにはやはり湘南が憧れの場所として認知されている、ということも大きい。

好イメージの湘南を我がモノとしたい各自治体。
地元民も「湘南はいうほどオシャレな場所じゃない」というけれど、それは建前で本当は洒落た場所に住んでいるという自負がある。

湘南は外と内で感じるイメージは違うというけれど、メディアによって作られた湘南イメージに翻弄されているのは自治体であり、地元民たちなのかもしれない。

湘南にこだわり、翻弄される人々を内包する湘南は、今後どうなるのか?
イメージを破壊して、新しい湘南へと変貌を遂げられるのか?
それとも時代に取り残されるのか?

本書ではそれをデータや現地取材によって解き明かす! 新しい湘南を見つけ出すヒントになれば満足である。