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“読み書きが苦手なのは、「がんばってないから」じゃないんだよ”――「40人学級に3人」の確率でいる、発達性読み書き障害の子どもたちのために、「今」できること、「将来」役立つことを、徹底解説。大反響コミックエッセイ『うちの子は字が書けない』、待望の実践サポート編!
本書は、同タイトルの書籍『「うちの子は字が書けないかも」と思ったら 発達性読み書き障害の子の自立を考える』より、漫画部分のみを抜き出した電子限定版です。宇野彰先生の解説は、【漫画抜き出し版】には含まれておりません。
小学2年生になってもなかなか字が書けるようにならなかった息子・フユ。ノート1ページの漢字練習に1時間かかる、板書が追いつかない、テストの点がとれない。まわりからはただ“勉強ができない子”と見えてしまっていた。
たまたま参加した講演会をきっかけに知った「発達性読み書き障害」。専門機関に相談し、フユの苦手の正体がやっとわかった。母子二人三脚で、また賑やかな家族のサポートを受け、フユはトレーニングに励む。学校での“特別扱い”、受験・進級、職業選択……さまざまな難局に、フユと家族は──?
漫画家・千葉リョウコが「発達性読み書き障害(ディスレクシア)」を持つ息子との二人三脚の日々を描くコミックエッセイ。
たまたま参加した講演会をきっかけに知った「発達性読み書き障害」。専門機関に相談し、フユの苦手の正体がやっとわかった。母子二人三脚で、また賑やかな家族のサポートを受け、フユはトレーニングに励む。学校での“特別扱い”、受験・進級、職業選択……さまざまな難局に、フユと家族は──?
漫画家・千葉リョウコが「発達性読み書き障害(ディスレクシア)」を持つ息子との二人三脚の日々を描くコミックエッセイ。