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アンバー・カールズバッド
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夫の痴態

夫の痴態

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
さらに奥まで舌をもぐりこませる。
熱い蜜があふれてきた。

結婚記念のお祝いで、わたしたち夫婦はマイアミへ旅行に出かけた。
淫猥なクラブのダンスフロアで夜更けまで踊りつづけていると、近くで腰をくねらせていた若い女が話しかけてきた。
かなり酔っていた。気づいたときには3人で宿泊先のホテルのベッドに倒れこんでいた。
わたしと女はあわただしく服を脱ぎ、夫のシャツとズボンをはぎとった。
ブラとTバック姿になった女が夫の隣に腰かけ、コックを口に含む。
夫がわたしに顔を向けてきた――狼狽と快感がないまぜになった面持ちで。
わたしは自分のブラをむしりとり、仲間に加わった。わたしと女の舌が並外れて立派なコックのまわりでもつれ合う。
やがて、夫がうなり声をもらし、両手でシーツを握りしめた。オーガズムが間近に迫っているのだ。
わたしは女に主導権を譲った。質量を増した夫のモノを女は両手でいたぶり、舌を刀身にそって躍らせる。
夫がかすれ声をしぼり出した。「ああ……もうがまんできない」
絶頂行きの寝台列車

絶頂行きの寝台列車

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
行きずりのイケメンと、出逢いがしらのセックス。
刺激が強烈すぎてクセになりそう…。

ヴェネチア行きの寝台列車を途中下車すると、ジーナはうきうきと広場へ向かった。
お目当てのチョコレート・ジェラートを買って歩きだそうとしたとき、ヒールが石畳にひっかかり、よろけてしまった――
と、伸びてきた鋼のような腕に抱き止められた。
「ケガはない?」ハシバミ色の瞳の男性が、魅惑的なカーブを描く唇から真っ白な歯を見せて笑う。
カルロと名乗ったハンサムなイタリア人男性は、同じ列車に乗り込み、ジーナの隣の席に座った。
サンドレスの下の太腿と、硬いデニム地で隠れた彼の腿が列車の振動でこすれるたび、電気ショックのような衝撃が走る。
やがて日が落ち、外は暗くなった。
そっと伸びてきた彼の手が、ゆっくりと官能的に膝を撫ではじめる。
「君を悦ばせたい」耳元に感じる熱い吐息。次の瞬間、大きな手が太腿の間に滑り込んできて……。